2018FIFAワールドカップ ロシアの出場国戦力比較
先ほどUEFAチャンピオンズリーグ終了。
レアル・マドリードが史上初の3連覇を達成しました。ホント凄すぎです。
ジダン監督の勝負勘、半端ないです。ベイルの交代が功を奏しました。出場3分のオーバーヘッドボレーによる得点には度胆抜かれました。
とはいえクロップ監督率いるリバプールも非常に強かったです。
Sラモスのダーティーなプレーによるサラーの負傷退場、GKカリウスのミスによる失点がなければ、勝てたかも。
そしてマネ(WCで日本とあたるセネガルの選手)、キレッキレでした。
今年2018年はワールドカップイヤー
いよいよ残り1か月をきってます。
イニエスタの神戸加入という衝撃もあり、だんだんサッカー情報がメディアをにぎわせてきてます。きっと今年のワールドカップでも新しいスターが誕生することでしょう。楽しみです。
そしてハリルホジッチ監督の衝撃的な電撃解任と西野ジャパン誕生に、われらが日本代表は緊急発進という感じですが、個人的には変わらず応援してます。(もう応援しないという人もいそうですが)
何か3バックになりそうということで、かなり攻撃的な布陣が予想されています。
グループHの対戦国、コロンビア、ポーランド、セネガルはいずれもワールドクラスのアタッカーがいる攻撃力のあるチームの為、単純な打ち合いは厳しそうな気がするのですが、きっと西野監督には何か勝算があるのだろうと期待してます。
ワールドカップ、事前にある程度情報を持っていないと、個人的にはあまり楽しむことができません。
ということで2018FIFAワールドカップロシアの出場国を独断と偏見によって戦力比較してみました。
予選の成績と、ビッククラブに在籍して活躍している選手がどれぐらいいるかで、戦力をS~Cまでの7段階評価をしています。こうしてみるとアジアのレベルはまだまだという感もありますので、是非この評価を覆す活躍を見せてほしいです。
ちょっとめんどくさい作業でしたが、戦力比較に基づいて勝率を設定して、それぞれのグループリーグにおける勝ち点の期待値を算出しました。
ワールドカップでは番狂わせがつきものですが、だいだい下馬評どおりいかないもの
多くの驚きと感動を期待しております。
マニアックなエントリーを最後まで読んでいただいた方に感謝申し上げます。
【下記前提条件】
ランク ランクに対しての期待値、目安
S 優勝候補:優勝本命
A+ 優勝対抗馬:優勝本命と戦力的には同等に近いレベル
A 優勝ダークホース:戦力的には優勝狙える
B+ GL突破戦力あり、強豪国ないしは準ずる力あり
B 油断ならないレベル。強豪国に対して番狂わせ起こせるか
C+ 何とか1勝したい。運が良ければGL突破
C WC出場ギリギリレベル。目指せ1勝。全敗避けたい。
勝率計算 勝ち 引き分け 負け
同ランク 30% 40% 30%
1ランク上位 50% 30% 20%
2ランク上位 75% 15% 10%
3ランク上位 87.5% 7.5% 5%
4ランク上位 94% 4% 2%
5ランク上位 97% 2% 1%