私的「世界史の10人」

母校のビジネススクールのアルムナイ(卒業生)向けに、ライフネット生命の会長CEOだった出口治明さんが講義をしてくれるらしい。

以前出口さんの著書「世界史の10人」を読みましたが、恐らくは同様の内容になるのではないかなと予想してます。

歴史的な思考ってやつですかね。

詳細の連絡が後日アルムナイオフィスからくるそうなので、楽しみです。
受講するかどうかは詳細をみたいところですが

books.bunshun.jp

 

ビジネスリーダーにとって知っておくべき世界史のリーダーをピックアップしている内容でしたが、自分だったら誰を選ぶだろう?とちょっと思いをいたしました。

 

個人的に選びたいのは、下記10人

管仲(古代中国:斉)

藺相如(古代中国:趙)

アウグストゥス (古代ヨーロッパ:ローマ)

サラーフ・アッディーン(中世イスラム:アイユーブ)

シャルル5世(中世ヨーロッパ:フランス)

二宮尊徳(近代日本:江戸)

マリア・テレジア(近代ヨーロッパ:オーストリア

ネルソン・マンデラ(現代アフリカ:南アフリカ

リー・クアンユー(現代東南アジア:シンガポール

ムハマド・ユヌス(現代東南アジア:バングラディッシュ)

 

誰を選ぶかって、やはりその人の価値観が大きく反映される気がします。

若干地域、時代でバランスをとって、ロールモデルにしやすい人をあげてみましたが、選んでみて自分の価値観を再発見した思い。